ご無沙汰しております。
暑さのためか、最近めっきりパソコンに向かう時間が減っており、なかなかブログが更新できずにいます。
この間、励ましの書き込み、メールなどをいただきありがとうございました。
おかげさまで、
なちゅはとても元気にしております。
時間がたってしましまいたが、ここでご報告もかねて、歯石とりについての体験をまとめておきたいと思います。
6月26日
いよいよ歯石取りの日。
午前9時50分に、朝食抜きで病院に向かう。
夕食と水は摂ってもいいということだったので、それほど空腹ではないはず。
天気予報では雨だったが、なんとか天気が持ったので、自転車で。
車だと
なちゅが興奮状態になるので、自転車で連れていくことができてよかった。
10時10分病院に到着。
先生と簡単な打ち合わせ後
10時20分スタート
右後ろ足に鎮静剤(
ドミトール)を0.15ミリグラム注射。
痛い注射らしいのだが、私が抱っこしていたためか、
なちゅはキャンとも言わず、大人しくしていた。
鎮静剤が効き始めるのを待つため、いったんケージに入れる。
まず足にくるらしく、すぐに
なちゅはパタンとフセの状態に。
その後「眠ってなるものか・・・」と、私を見据えながら、頑張っていたようだったが、10分後に完全にパタンと倒れる。
鎮静剤の効果とは分かっていても、その姿は、まるで死んでいく様子を見ているようで、いい気はしなかった。というより、正直、泣けてきた。
10時20分手術台に移動
先生にお願いして、立ち合わせていただく。
「ぐわっ」と信じられないぐらい、口をこじあける!
毎日さわっていたのに、思った以上に奥深くまで歯が続いている。
上奥の一番大きな歯(
上顎第4前臼歯)にびっしりと歯石がついていた。
そしてそこからさらに奥の、親知らずは虫歯になっていた。
上顎第4前臼歯の歯茎の部分に、
唾液腺開口部があり、ここが歯石でふさがっていたために、唾液が流れるのが妨げていられていた。
それで虫歯になってしまったのだろう、とのことだった。
この虫歯は抜歯というか、少しさわると自然にポロリと取れてしまった。
犬の歯って、歯根部分が小さいので、取れた虫歯は、本当に小さくて、黒いゴマみたいだった。
カンシで歯石をパチン・パチンと切っていく。
そう、まさに切る感じ。
人の歯石取りの場合、ウィーンと回転するローラーで削り取る感じだが、それとは違っていた。
一番ひどい上顎第4前臼歯の歯石をとると、その下の歯茎が黒く潰瘍化していた。
このまま放置していたら、大変なことになっていたそうだ。
歯石をとって、歯茎に酸素が通うようになれば、自然に治癒するとのこと。
全部の歯を順にきれいにしていただく。
11時終了
左後ろ足に、解毒剤(
アンチセダン)0.13グラムを注射
鎮静剤より量が少ないのは、ゆるやかに目覚めさせるため。
痛みも感じないですむそうだ。
11時10分
ケージに移された
なちゅがモゾモゾしだして、ついに起き上がった!
でもまだフセしかできない。
しばらくして目に力が戻る。
私の姿を見つけると、ムニュムニュ鳴きだした。
まるで何か話しているよう。
ワンワンとは言わない。
「どうして、ワタチをこんな目にあわせたの」と文句を言っているようだった。
さらに数分後、立ち上がった。
ケージから出して、床に立たせてみる。
スタスタと歩きだしたので、連れて帰ることに。
抗生剤と歯磨き用の水をいただき、病院を後にした。
何とか無事に終わったのだが、この後、
なちゅは抗生剤の副作用に苦しむことになる。
続きは次回。
